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学校で実験をやってくれなかったので、とっても嬉しいです!紙の上の理論が現実世界と繋がる、これぞサイエンスって感じで面白いです!素晴らしい動画ありがとうございます!
smd さまご視聴いただきありがとうございます。新型コロナの関係で学校で実験をやらない傾向があるため、一生懸命実験をやっています。学習の一助になれば光栄です。やってみないと分からないことはいくらでもありますので。
素晴らしい👏
学校でやらないので実験が見れてうれしいです!ありがとうございます!
キリン さまご視聴いただきありがとうございます。喜んでいただいて光栄です。これからも頑張ります。
キサントプロテイン反応について質問です。濃硝酸を入れ加熱するだけで色が変わってベンゼン環の存在はわかると思うのですが何故アンモニアを加える必要まであるのでしょうか。
ご視聴いただきありがとうございます。この類の操作は呈色反応をはっきりさせるために行うことが多いです。ニトロ化そのものの呈色はそんなに色がはっきり変わるわけではなく淡い印象です。アンモニアを加えてpHを上げると呈色がはっきりするようです。ご参考まで。
キサントプロテイン反応は何故塩基性にすると橙黄色になるのでしょうか?
硫黄反応でNaOH加えて加熱するのはタンパク質を原子レベルまでバラバラにするイメージと習ったのですがそのような作用(?)に名前はあるのですか。なかなか調べても出てこなくて困ってます。
ご視聴いただきありがとうございます。特に決まった名称はないと考えますが、強いて言えば分解でしょうか。ご参考まで。
ビウレット反応についてですが、なぜ水酸化ナトリウム水溶液を入れるのでしょうか?役割など教えて欲しいです。
sari さまご視聴いただきありがとうございます。ご質問の件ですが、水酸化ナトリウム水溶液はカルボキシ基の水素原子を取り除くことで銅イオンとキレート錯体を作りやすくするためです。カルボキシ基は電子吸引性が大きいため、ペプチド結合の窒素原子の電子密度が大きくならないです。ここでカルボキシ基を陰イオン化することで、キレート錯体を作りやすくする役割があります。
こんばんは。厳密にフェニルアラニンのみを含む水溶液は、最初の加熱後にアンモニア水を加えても橙黄色にならないと思います。
ご視聴いただきありがとうございます。置換基がないフェニルアラニンは呈色確認が難しいという観点からのご指摘かと思います。改めて実験して確認してみます。ご指摘ありがとうございます!
非常に無駄のない解説ありがとうございます。ところでニンヒドリンの実験はなさらないのでしょうか。
凡人 さまご視聴いただきありがとうございます。ニンヒドリン反応は単独の動画があります。チャンネル内で「ニンヒドリン反応」で検索いただければ出てきます。よろしくお願いします。
タンパク質を変性させてビウレット反応を行っても陽性でしょうか。変性してもペプチド結合が切れるわけではないので陽性だと予想しているのですが、実験で、塩酸を加え、加熱したのち、ビウレット反応を行うと、黄緑色の沈澱が生じました。何か別の反応が起こったのでしょうか?それともビウレット反応は起こっているが変性したために違った呈色反応となっただけか...。ちなみに、ビウレット反応陰性であるグリシンについても変性させた後に同じ操作を行うと黄緑色となりました。CuCl2ですかね...。 ※塩基性になってなかっただけかましれません...。いずれにせよ変性してもビウレット反応を示すかどうか教えていただければ幸いです...。
yoshi 16 さまご視聴いただきありがとうございます。考えもしない発想に感服しました。私は変性後のタンパク質でビウレット反応を試したことはありませんが、これはいい探究のネタになりそうですね。基本銅(Ⅱ)イオンがどのように配位するかの問題なのと、変性によりペプチド結合が切れるわけではないという検証は正しいと思います。ただ、酸を加えて変性させているという点が少々気になります。加熱したらどうかとか、やってみる必要があります。そして、ビウレット反応を示すかどうかですが、変性前と変性後で流動性を失っているようなタンパク質だと示しにくいのではないかと思います。なので、示すものもあれば示しにくいものもあるとしか判断できないと思います。でもこれは検証してみます。ありがとうございます。
キサントプロテイン反応や、硫黄反応、窒素の検出では加熱するのにビウレット反応させるときには加熱しないのは何故ですか?
ななし さまご視聴いただきありがとうございます。つれない返事に聞こえるかもしれませんが、加熱しなくても反応するからです。化学反応というより、ペプチド結合により金属陽イオンと配位結合を形成するからです。金属陽イオンと塩基との反応で加熱をしていないのと同じイメージでよろしいかと考えます。
@@enchemi 理解できました!!ありがとうございます!!
ヨウ素滴定の実験の様子が見たいです!!
Pmxn/ぴーまん さまご視聴いただきありがとうございます。かしこまりました。ヨウ素滴定は作るつもりでいましたので、少々お待ちください。ご提案ありがとうございます。
@@enchemi 楽しみにしています!ありがとうございます!
遊離反応では無いとすると、硫黄、窒素の検出ではどの様なことが起こっているのでしょうか?あるいはそこまでは高校化学までであれば知る必要はないのでしょうか?
ゆうきゆうき さまご返信ありがとうございます。この反応は遊離反応ではなく、元素分析のようなイメージで考えられる方がいいと思います。窒素はアンモニアに持ち込んで定量はタンパク質ではよく扱われています。
窒素の検出ではアミノ酸の弱塩基の遊離でアンモニアが生じると考えるのでしょうか?だとすればアミノ酸は何の塩と考えるといいのでしょうか?
ゆうきゆうき さまご視聴いただきありがとうございます。アミノ酸中の窒素原子はアンモニアに変換していますので、そのように考えていただいていいです。アミノ酸は双性イオンですが、この反応では弱塩基遊離反応で考えるのではなく完全にアミノ酸を破壊してアンモニアにしていますので、遊離反応とは考えないはずです。
学校で実験をやってくれなかったので、とっても嬉しいです!紙の上の理論が現実世界と繋がる、これぞサイエンスって感じで面白いです!素晴らしい動画ありがとうございます!
smd さま
ご視聴いただきありがとうございます。新型コロナの関係で学校で実験をやらない傾向があるため、一生懸命実験をやっています。学習の一助になれば光栄です。やってみないと分からないことはいくらでもありますので。
素晴らしい👏
学校でやらないので実験が見れてうれしいです!ありがとうございます!
キリン さま
ご視聴いただきありがとうございます。喜んでいただいて光栄です。これからも頑張ります。
キサントプロテイン反応について質問です。濃硝酸を入れ加熱するだけで色が変わってベンゼン環の存在はわかると思うのですが何故アンモニアを加える必要まであるのでしょうか。
ご視聴いただきありがとうございます。この類の操作は呈色反応をはっきりさせるために行うことが多いです。ニトロ化そのものの呈色はそんなに色がはっきり変わるわけではなく淡い印象です。アンモニアを加えてpHを上げると呈色がはっきりするようです。ご参考まで。
キサントプロテイン反応は何故塩基性にすると橙黄色になるのでしょうか?
硫黄反応でNaOH加えて加熱するのはタンパク質を原子レベルまでバラバラにするイメージと習ったのですがそのような作用(?)に名前はあるのですか。なかなか調べても出てこなくて困ってます。
ご視聴いただきありがとうございます。
特に決まった名称はないと考えますが、強いて言えば分解でしょうか。ご参考まで。
ビウレット反応についてですが、なぜ水酸化ナトリウム水溶液を入れるのでしょうか?役割など教えて欲しいです。
sari さま
ご視聴いただきありがとうございます。
ご質問の件ですが、水酸化ナトリウム水溶液はカルボキシ基の水素原子を取り除くことで銅イオンとキレート錯体を作りやすくするためです。カルボキシ基は電子吸引性が大きいため、ペプチド結合の窒素原子の電子密度が大きくならないです。ここでカルボキシ基を陰イオン化することで、キレート錯体を作りやすくする役割があります。
こんばんは。
厳密にフェニルアラニンのみを含む水溶液は、最初の加熱後にアンモニア水を加えても橙黄色にならないと思います。
ご視聴いただきありがとうございます。置換基がないフェニルアラニンは呈色確認が難しいという観点からのご指摘かと思います。改めて実験して確認してみます。ご指摘ありがとうございます!
非常に無駄のない解説ありがとうございます。ところでニンヒドリンの実験はなさらないのでしょうか。
凡人 さま
ご視聴いただきありがとうございます。ニンヒドリン反応は単独の動画があります。チャンネル内で「ニンヒドリン反応」で検索いただければ出てきます。よろしくお願いします。
タンパク質を変性させてビウレット反応を行っても陽性でしょうか。変性してもペプチド結合が切れるわけではないので陽性だと予想しているのですが、実験で、塩酸を加え、加熱したのち、ビウレット反応を行うと、黄緑色の沈澱が生じました。何か別の反応が起こったのでしょうか?それともビウレット反応は起こっているが変性したために違った呈色反応となっただけか...。ちなみに、ビウレット反応陰性であるグリシンについても変性させた後に同じ操作を行うと黄緑色となりました。CuCl2ですかね...。 ※塩基性になってなかっただけかましれません...。いずれにせよ変性してもビウレット反応を示すかどうか教えていただければ幸いです...。
yoshi 16 さま
ご視聴いただきありがとうございます。考えもしない発想に感服しました。私は変性後のタンパク質でビウレット反応を試したことはありませんが、これはいい探究のネタになりそうですね。
基本銅(Ⅱ)イオンがどのように配位するかの問題なのと、変性によりペプチド結合が切れるわけではないという検証は正しいと思います。ただ、酸を加えて変性させているという点が少々気になります。加熱したらどうかとか、やってみる必要があります。
そして、ビウレット反応を示すかどうかですが、変性前と変性後で流動性を失っているようなタンパク質だと示しにくいのではないかと思います。なので、示すものもあれば示しにくいものもあるとしか判断できないと思います。でもこれは検証してみます。ありがとうございます。
キサントプロテイン反応や、硫黄反応、窒素の検出では加熱するのにビウレット反応させるときには加熱しないのは何故ですか?
ななし さま
ご視聴いただきありがとうございます。
つれない返事に聞こえるかもしれませんが、加熱しなくても反応するからです。化学反応というより、ペプチド結合により金属陽イオンと配位結合を形成するからです。金属陽イオンと塩基との反応で加熱をしていないのと同じイメージでよろしいかと考えます。
@@enchemi
理解できました!!ありがとうございます!!
ヨウ素滴定の実験の様子が見たいです!!
Pmxn/ぴーまん さま
ご視聴いただきありがとうございます。
かしこまりました。ヨウ素滴定は作るつもりでいましたので、少々お待ちください。ご提案ありがとうございます。
@@enchemi 楽しみにしています!ありがとうございます!
遊離反応では無いとすると、硫黄、窒素の検出ではどの様なことが起こっているのでしょうか?あるいはそこまでは高校化学までであれば知る必要はないのでしょうか?
ゆうきゆうき さま
ご返信ありがとうございます。
この反応は遊離反応ではなく、元素分析のようなイメージで考えられる方がいいと思います。窒素はアンモニアに持ち込んで定量はタンパク質ではよく扱われています。
窒素の検出ではアミノ酸の弱塩基の遊離でアンモニアが生じると考えるのでしょうか?だとすればアミノ酸は何の塩と考えるといいのでしょうか?
ゆうきゆうき さま
ご視聴いただきありがとうございます。アミノ酸中の窒素原子はアンモニアに変換していますので、そのように考えていただいていいです。
アミノ酸は双性イオンですが、この反応では弱塩基遊離反応で考えるのではなく完全にアミノ酸を破壊してアンモニアにしていますので、遊離反応とは考えないはずです。